鳥見んぐ フォトエッセイ

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zoom RSS Chengdu Last impression -6

<<   作成日時 : 2014/03/21 17:50   >>

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食事とは 元来そういうものなのでしょう。

黙々と食べ、 黙々と別れます。

やはりカードは使えず、 なけなしの現金で支払い、
『 中国元が足りないから、 今夜は 店に行けないよ、 ホラ。』
… と 財布の中を見せます。 ボトルは入れてあるとはいえ、 料金を気にしながら遊ぶのはゴメンです。

「 あ、… 来ないの。」
『 残してもしょうがないから、 全部やるよ。』
… と残った中国元を渡しました。

もし、 彼女が状況を理解していたなら、 “ 明日の、 空港までのタクシー代はどうするの? ” というセリフが出る筈だ、 と念じながら。

でも、 彼女は黙ったまま無表情で 受け取りました (というか 掴ませました)。


中国 (成都) に対して つらつら不満をぶつけてる私 を 感じ取り、 未来 も さぞや面白くなかったと思います。

私は 翌朝、 ホテルのチェックアウト時に返って来たデポジットの100元で、 タクシーに乗り 空港に向かいました。


− − − − − − − − − − − − − − − − − −


     … という、 非常に後味の悪い旅行になりました。

       思い返せば、 後の展開を 左右したであろう 別れ道は いくつもあります。


  ・ 降って湧いた 4連休の開始/終了日と、 成都直行便の往路/復路の運航日とが
   ピタリと一致していなかったら …
      ( コラ! 休み貰っといて 文句言うんじゃない。/苦笑 )

  ・ もしも、 昆明で テロ事件が発生しなかったら …
      ( 初訪問地なら もっと中国元 用意して行ったもの。
       でも この場合は、 現地で テロに遭遇せずに済んだ事を 感謝すべきでしょう。)

  ・ あの日が マスターの誕生日 じゃなかったら …
      ( 先に峨眉山 行ってりゃ、 その翌日は きっとゆっくり過ごせて、 時間の余裕が
       あったら確実に両替してくれる銀行も 一行 知ってんだよね。 それに、 初日の
       方がまだ 青空だったし/苦笑。
       でも、 あの誕生パーティは、 招かれて光栄だったし、 本当に楽しかったな。)

  ・ 出国前の換金時、 も少し多めに両替していたら …
      ( 成都ってぐらいだから もっと大都市かと思ってたわ。 もう、 カードは無力化し
       ちまうし、 ちょっと外れると大型行でも両替出来ないなんて、 正に想定外。)


  … でも、一番大きな要因は、 “ 俺が もう少し大人だったら … ”  でしょうね (苦笑)。


                “ 旅をした者は 長生きした者よりも、 より 多くを知る ”  らしいです。

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                      あ〜ぁ、 俺は ヒーローには なれんかった (苦笑。)


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